ポゴ的自転車論(19-05-31)

僕の自転車論を勝手に語っていこうと思います

大きく分けて3つ

①街乗りはサス付きのドロップ車

②レーサーバイクはいらない

③29erはいらない

 

①について
まず、街乗りはサス付きのドロップ車ってところから話します
サス付きのドロップ、なかなかのゲテモノ臭がするワードですね。
しかし、これが街乗り最強車になるんです。

北九州、小倉の路面状況として、道路のセンターはキレイだけど路肩は決してキレイじゃないです。青い自転車レーンが引いてあるところがガタガタ。あほくさ。

25mmとかのほっそいタイヤじゃ簡単にハンドル取られちゃいます。それに僕みたいな無神経な人間が乗ったら簡単にリム打ちしちゃう……

そして一番の問題は、歩道から車道に降りる、車道から歩道に上がるときの段差です。
細いタイヤで行ってたらそれこそリム打ちでパンクさせちゃいそうなので無理ですねー

あと普通に走行感覚といいますか、太いタイヤの安心感?すごいんですよ。2インチくらいのブロックタイヤでツルツルの舗装路を走ってるときのゴォォォッって振動がハンドルから手に来る感じ。たまんないんですよ….(キマった顔)

あと、最後に言えることと言ったら、ゴン太タイヤとVブレーキ、ディスクブレーキの圧倒的制動力が良いんですよ….
フルブレーキしたら30km/hから5mで止まれる自信ありますね….マジでやばいです

 

②について。
二番目に、ロードレーサーは必要ないというお話です。
(ここで指すロードレーサーってのは23~28mmくらいのほっそいタイヤとキャリパーブレーキがついたオンロードバイクのことを指します。)

先述の通り、路肩がガタガタじゃ25mmとかのタイヤじゃすぐに疲労して全然サイクリングが楽しめないわけです。まぁいまの26×1.95インチのタイヤは転がり抵抗がデカすぎてキツイんですけどね…..

僕からすれば、ロードバイクってのはいかに楽にチャリに乗れるかを体現した自転車であってほしいと思っているので、わざわざ細いタイヤにガッチガチのフレームの自転車に乗って身体に疲労を貯める必要はないと思うんです。

個人的にサイクリングに使いたい自転車っていうのは、タイヤ幅30mm以上のセミスリックタイヤとかですかねぇ….??
そしてサスっぽい機構が何かしらついているといいなぁ…とか思ってたりします。
RedShiftのサスステムとか憧れたり…..あとS-WORKSのルーベのシートポストとかCANYONの上位グレードの二股に割れたやつとか…….

 

③について
これは僕の身体が小さいことから来るエゴですね。
身長が160cmくらいなので、太めのタイヤ履かせた27.5インチでもときどき大きく感じるタイミングがあったりなかったり…..
まぁこんなんだからもっとデカい29erの2インチ幅とかデカすぎてチャリに転がされてる感じになるんですよね……

個人的理想は前後27.5er、街乗りなら漕ぎ出しの軽さの問題で26erですね…..
前27.5er,後26erのMTBとか組んだら僕の身体にはジャストかもしれないですね
ていうか組みたい!前後異径のロマンと実用性を兼ねたサイズ….最強なのでは…??
(ポジション出せるジオメトリづくりから始めましょう)

ただ前後異径タイヤの難点は前後でタイヤの種類が同じのが揃うことが少ないことなんですよね……個人的にタイヤのブランドと銘柄は前後揃えたいと思ってるので前後とも同じ銘柄のタイヤが異径で出てるやつを探さないといけないです….
個人的には今一番軽いMaxxisのMaxxliteを前後揃えたい……..

 

とまぁガバガバ理論ですが、今の所なんとなくまとまっている僕の自転車論はこんなところでした。これからも定期的に自転車論がまとまってきたら備忘録的に適当にアップしていきます。